3月25日
関西からの参加者と東京からの参加者がパリ・シャルル・ドゴール(CDG)空港で合流。
飛行機の到着時刻が約30分違いだったので、簡単に会えるものと甘くみていたが、CDGは広かった…事前に構内図まで送ってもらっていたのに予定の場所ではうまく会えず、予定より遅くなってお迎えの運転手さんを慌てさせてしまった。
と、若干バタバタしたが、お迎えのバンの運転手さんとはすんなり会えて、一路ラ・ロワンテーヌへ。フランスにも渋滞があるんだ!と早速カルチャーショックを受けつつ2時間ほどかけて到着。
保護者たちが部屋へ案内して頂いているうちに、子供たちは早々に楽器を置いて、庭へ駆け出し、大きな木に下げられたブランコで遊んでいた。
うっかり部屋の写真を撮るのを忘れたが、昔の農家をリフォームした建物で母屋に泊まれる部屋が6〜7部屋。そして、食堂×2、キッチン、レッスン室などになるサロンが大小2つ。
子供たちは、コネクティングルームの2部屋に分かれて寝ることになっていたのだが、夕食後何やらゴトゴト音が聞こえると思ったら、女子3人でベッドを一台移動して一部屋にベッドを3台並べてしまっていた。恐るべし行動力…
お庭が”広い”なんてものではない。公園ができそうなぐらいの広さ。
到着が遅かったので、この日は食事をして眠るだけ。
~晩ご飯メニュー~
- ポトフ
- 白・緑インゲンサラダなどサラダ数種類
- パン
- リ・オ・レ(お米を牛乳で甘く煮たデザート…キャラメル風味で美味)